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遠藤湖舟 写真展 「天空の美、地上の美。」: いつかきっとドットコム

遠藤湖舟 写真展 「天空の美、地上の美。」

2015年03月29日

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明日は4時に起きて
ちょっと仕事して
笑う犬と散歩して
6時のバスに乗って
8時過ぎの東京駅で
モーニングを食し、
てくてく歩いて
某所の一番乗りを
目指します。
(自分メモ)

3月24日 19:08
フェイスブックに記した自分メモ。
某所とはこちらの写真展のことでした。




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じつは、昨年の葉山での写真展の時、
なんとわたしは閉館日に行ってしまうという
笑うに笑えぬサザエさん的ポカをしでかしており・・・。

なので、今回こそは間違えぬよう、
また、内覧会へご招待をいただいていたこともあり
前日からフェイスブックに自分メモを書き
一番乗りを目指していたのでした。


で。
気合が入りすぎたのか、
予定よりかなり早めに着いてしまい、
モーニングを食べても時間を持て余すほどで。

ポカをしでかすか、余っちゃうか。
「ちょうどいい」がない自分を笑いつつ
指定された駐車場口に行ってみると、
「遠藤先生の内覧会ですか?」と
関係者の方にお声がけいただき、
思いがけず8時半に会場に入れるという
幸運に浴しました。ヤッタ!

+++ +++


内覧会オープンまであと30分という時間帯は、
まだ脚立に乗ったセッティング中の人がいたり、
インカムを付けた人が慌ただしく動いていたり、
はたまたプレスの人たちが
遠藤さんを撮るボジションの確認をしていたり。

レベルが違いすぎてこういう比喩も失礼だけど、
学生時代の文化祭前夜から徹夜明け初日のような
緊張感とワクワク感が合いまみれている、
そんな感じの空間に身を置けていることに
ひとり感激しておりました。


そんな中、遠藤さんが現れて、

「やぁ、サハラさんよく来たね」

「本日はおめでとうございます。
今回は日時を間違えず来ることができました」

「あはは」

「えへへ」

ご挨拶も無事にできて、ほっ。




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今回、たくさんの人が関わってくれました。
一つ一つの写真は私が撮ったものですが、
たくさんの人が関わってくれた
この写真展全体が一つの作品です。

遠藤さんのオープニングトークののち、
一つの大きな作品だとおっしゃる写真展を
ご本人解説付きでツアーのスタートです。




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招待客は会場内撮影OKのようでしたが、
作品が映らないように遠藤さんを撮っていたら
隠し撮りというかストーカーみたいというか(笑)。




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世界遺産とか特別な場所に行かなくとも、
身近なところに美は潜んでいる。
写真は出会い、人生も出会いですね。


最近、頓にそう思います。

人生は、すなわち人との出会い。
人との出会いが自分を作る。

いい風が吹くところへ
自分を置いておけるよう、
そして自分もいい風になれるよう、
有限である時間を過ごしていきたいな。

お話しを聞きながら、
あらためてそんなことを思っていました。




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同じものを見ていても、
同じようには感じない。

見ているものが同じでも、
個々が重ねた時間によって
見えるものが違ってくるんじゃないかな。



幸運なことに、
数年前、遠藤さんの
写真講座を受けたことがありました。
(門下生第一期生であります)
(この講座もこの方との出会いのおかげです)

座学ののちスタジオで撮影。
後日、撮った写真を共有スペースに送り
遠藤さんから講評を受けるという
なんとも贅沢な体験を享受してたのでした。
いまにして思うと畏れ多くて冷や汗が・・・。

その時もらった講評を、
毎年の新しい手帳に写し直して
いまもときどき読み返しています。

【テーマ/商品写真を上手に撮りたい】
あるものを撮るというアプローチから、
イメージ通りに撮るというアプローチに。

このアドバイス以降、
自分でも自分の写真は変わったと思います。
プロの目って、言葉って、ほんとにすごい。

【技術面】【感性面】の講評もいただきましたが、
それは大事な宝物なのでココでは内緒です。

さらに、追加として
次のようなコメントをいただきました。

サハラさんの写真は、
なんだか「技術」って範疇で
ツッコミを入れたくないんだな。
このまま泳がせてみたい。

これって最上級の褒め言葉ではあるまいか。
勝手にそんな風に解釈をして
手帳に写したこの言葉を眺めては、
大海原へとワープして
ワシャワシャと泳ぎまわる私です。

「あはは」

「えへへ」


+++ +++


遠藤湖舟 写真展
「天空の美、地上の美。」

日本橋高島屋 8階ホール
3月25日(水)→4月5日(日)
入場時間=午前10時~午後7時30分(閉場8時)
※最終日4月5日(日)は午後5時30分まで(閉場6時)


ぜひ。

+++ +++


【6月、パリへ日本自慢をしに行ってきます】

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Kawaiiだけじゃない。日本の心、アップサイクル的手しごと展。

2015年6月16日(火)~6月20日(土)
Espace Japon 
12 Rue de Nancy, 75010 Paris, FRANCE

出展するすべての作品が
「アップサイクル」のテーマのもと、
日本人が古来より引き継いできた
「もったいない精神」と
いまや世界共通語となった
日本の新文化「Kawaii」を融合させ、
それぞれが大量生産では実現できない
「用と美」を展開します。






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