カメラと写真の教科書モニター【その2:写真を撮る理由】

さて、気を取り直してここからの続きです。
私が写真を撮る理由のふたつ目は、「生活を記録する」です。
それはブログを書くようになってから、より顕著になった気がします。
ブログは自分にとってデータベースのようなもの。
なので、いいことをはじめ、バッドニュースも記すことで、
「あぁ、あの時ああいうことがあったのね」
と振り返ることができ、
ブログは自分の毎日の格納庫であり、且つ
未来を記す私書箱みたいなもの、なんですね。
で、今回の写真の主題について、ですが。
終の棲家の工事現場での食事風景・・・、ではありません。
確かに、この日は新鮮な赤貝、アジ、サバ、と。
私の好物オンパレードではありましたが、
それらがこの写真の主題ではありません、です。

この写真の主題は、こちらの写真により詳しく写っています。
「建築家と工務店へペンキ塗りの報告」が主題なのでした。はい。
つまり、施主工事である、ペンキ塗りの報告です。
「柱も白で塗ったよー。」
「建具の枠はまだだけど、その上の垂れ壁は白で塗ったよ!」
ここの色は「茶」から「白」に現場で変更になったので。
・
・
・
なのですが、主題の対象物にピントが合っていません。
なぜか???
考えてみるとひとつの答えがみつかりました。
その答えは、「ブログ」でした。
ブログにアップすることを意識しているためか、
家の内部がハッキリ見えないように、
手前の料理にピントを合わせているのです。
無意識ではあるのですが、きっとそうですね。
主題であるペンキ塗りの報告は、奥にピントが合っていなくても
色の報告なので分かるでしょ、・・・的な写真になってます。
もし、あなたが自分の写真を見て、
ピリッとしないなぁ
と思うなら
もしかしたら
漫然と
写真を撮っているのかもしれません。p4-5より引用
「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書」
の冒頭に書いてあったこの言葉にドキッとしました。
まさに私は漫然と、ブログにアップすることを前提に
シャッターをきっていたのかもしれません。
それらの写真って、
あまりおしゃべりじゃない気がします。
そう、私が撮りたいのはおしゃべりな「生活の記録」です。
湯気を感じたり、香りが漂ってきたり、
会話が聞こえてきたり、
空気の温かさや冷たさを感じることができたり。
ブログへのアップを意識することなく、
楽屋裏的な写真を撮りたいな。
なんて、あらためて思っています。
+++
引越し準備の片づけをしていて出てきたアルバムの中の私。


肌が弱い私は、海の上でも常に長袖着てたり
巻き巻きしていて怪しげだけど、なんとも楽しそう。
っていうか、私以外の友人の日焼っぷりったらありしゃしない。
(真っ黒すぎて顔が映っていない ^^)


あー、これは台風直撃@西表!
海をあきらめて民宿からの外出時ゴミ袋着て移動中(笑)。
この頃は猫が大丈夫だったんだなぁ。
今は猫アレルギーで猫を触れない、好きなのにぃぃ 涙。


ゴミ袋を着て移動した先のクラブハウスにて談笑中。
台風なのに大笑い。
泡盛飲みまくりだった楽しい一夜をクッキリと思い出した。


これはグアムの海。
浮いてます。潜ってます。
これらの写真、ほとんどオートボーイで撮ったものなんだけど。
その時その時の蒸し暑さや楽しい空気がしっかり写ってる。
気がする。
これから私が撮りたい写真は、こんな感じかな。
その時々の空気を感じることができる「生活を記録する」写真。
それってきっと、
自分が生活を楽しんでいるかどうかが写っちゃうんだろね。
写真って自分が写るものね、フレームの中に自分がいなくても。
> この項、続きます。
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はい、ご報告ありがとうございました!
この本も偶然ですが先日「買い!」と思って購入しました。とても良い本で、「ムム・写真も建築と似ている・・!!」と思ったりしながら読んでいるところです。
ところで、足が早く治りますように。とにかくお大事にしてください。
Posted by 建築家 at 2010年06月29日 21:40
■ 建築家さん こんにちは♪
そうね、写真って建築に似てるところあるね。
フォーカルポイントとかピントとか、
好きなことを追求するところとか。
この本、私すでに3度以上読んでいるんだけど、
読むたびに「なるほど~」が出てきて面白い&ためになる本だね。
今回の家作りでは大変お世話になりました。
工事もこのあと第二期・第三期と続きますが、
それはまた予算の都合でおいおいと~(笑)。
足の骨折は全治2ヶ月らしいので、
おかげで家の中の片づけをゆっくりできそうです。
また相談に乗ってくださいねー♪
Posted by サハラ at 2010年06月30日 13:16