鬼に笑われながらも、次の夏の約束をした。

12月某日。
神戸に住む友人からメールが入る。
「●日、東京行くけど会える?」
「その日は海辺の町でDIYしてて東京にはいないの・・・」
「じゃ、そっちに行こうかな~、いい?」
「いいけど、まだなにもないよ」
「工事現場みたいな頃から見たいじゃない、その海辺の家ってところ」
「そっか、そうだね、じゃ待ってる!」
とはいえ。
何にもないというか、足の踏み場もないというか、
ホコリだらけというか、お茶を飲むのもこんなだし・・・。
ということで。
近所でおいしいランチするところないかな、と探したところ。
一番近いリゾートホテルのレストランがなんとも素敵で。
ウチからも海は見えるものの全然その比じゃないくらいの
オーシャンビューかつナイスビュー。
このレストランは山の上にあるので、
ガラスの向こうにドドーンと海が広がっていて。

「台風のあとなど、びっくりするほどきれいなんですよ。」
と、レストランの方がニッコリ笑って教えてくれるも、
そしてこの日は「ここ数日で一番きれい」と言われるも、
残念ながら予約がいっぱいで入れず・・・orz
件の友人は「顔見に来たの。ごはんとかいらない」、
「何もないって言ってたから」と、羽田から秋葉原に直行し
こんなものを持参でやってきた。
「これ、わざわざ秋葉原まで行って買ってきたの?」
「うん、そう。神戸にはないのよ、このケバブって。」
「いや、ないったってあなた、わざわざ・・・。」
「アツアツの方がおいしいんだけどねー。」
と言われても、まだ温める術がない海辺の家。
ま、いっかとガブガブいただきました。
「ほんとに引っ越すんだねぇ。」
「うん、やっとね。」
「静かでいいところだね。」
「うん、トンビのピーヒョロヒョロロー♪が一番大きな音かも(笑)。」
「そっか、ここか~。よかったよかった。」
「うん、ここだった。ここでドシッと根を張るの。」
思えば彼女と会うのは3年ぶり。
3年前、同じ時期にお互い入院してて、それぞれ病院の屋上から
「大丈夫、元気だよ」なんて顔写真を撮って写メールしあったりも。
入院してるくらいだから元気なわけないんだけど、ね(笑)。
「見た目、変わってないね。」
「お互いね(笑)。」
夏になったら久しぶりに一緒にダイビングする約束をした。
夏までにシーカヤックの乗り手になっているね、とも。
いつかきっと、じゃなくて次の夏にきっと!と手帳を取り出して、
お互いの手帳に赤く花丸をつけたりもして。
その時、私の頭の中では井上陽水の海へ来なさいが流れてたんだよMちゃん。
片道2時間バスに揺られてやって来て滞在時間は2時間足らず・・・。
風のようにやってきて風のように帰っていったMちゃん。
はるばる来てくれてありがとう。
ケバブもごちそうさま。
今度の夏に、またゆっくり会おうね。
それまでにリノベーションは済ませておきます。(予定は未定だけどさ ^^)
あ、そうそう、丘の下の水田も借りられる方向で話しが進みそう。
今度の夏までに蓮池が作れるかなぁ・・・。
蓮の花はまたその次の夏までのお楽しみかな。
いつかきっと、蓮の花が咲く時のポンッという音を一緒に聞こうね。
じゃ、またね。
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さすがサハラさんらしい素敵なお友達ですね。ケバブ、お手軽に異国情緒を味わえて、私も大好きです。外国からきて車1台で商売してしてしまうたくましさに脱帽です。つくばと富山ではみたことあるけど神戸にはないんですね。いろんなところでみるんでチェーン展開してるのかなって思ってました。
Posted by はりま at 2009年12月26日 10:50
■ はりまさん こんにちは。
ケバブ、私も大好きです!
パリに行った時、泊まったホテルの近所にケバブ屋さんがあって、
いつもいい香りに誘われて通っていました。
> 外国からきて車1台で商売してしてしまうたくましさに脱帽です。
ほんとですね、そのたくましさを私も見習いたいです!
海辺の家が落ち着いたらぜひ遊びに来てくださいね。
近所の浜辺、まるでプライベートビーチのように人がいないんです。
近くに無料のプールもあってお子さんたちも楽しく遊べると思います♪
Posted by サハラ at 2009年12月26日 13:49