遠方より友来たる。: いつかきっとドットコム

遠方より友来たる。

2008年08月27日 Comment(0) Trackback(0)

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携帯電話の機種変更やら、あれやこれやの所用を片付けに、
昨夕から東京に出かけ、さっき戻ってきました。
久しぶりの東京は楽しくもあり、人の多さにちょっと疲れたりもして。

マンションの管理人室に預けられていた数個の荷物と、
ポストにぎゅ~っと詰まっていた郵便物の山…。
公私共に私の住所はまだ東京にあるがための現象ですが、
いつのタイミングで住所を移すべきか、ちょっと考えてしまいました。


ところで、住所といえば住所録です。
私は、住所録をアイウエオ順で整理しているのですが、
その前段階でグループ分けもしています。
例えば、仕事関係、サイト運営仲間、写真部メンバー、アトピー仲間とか。

その時どきで住所録に載る友人も変わりますし、
正直なところ名前と顔が一致しないので、知り合った当初は
このグループ分けが役に立つのです。
イベントや会合など、共通話題の一斉メールも出しやすいですしね。

その後、お付き合いの密度が濃くなるにつれ当然顔と名前が一致して、
各グループから出してアイウエオ順の住所録に移動していく、というのが
私の住所録の整理の仕方です。
アイウエオ順の欄に載らぬまま、お付き合いがなくなってしまう方もいます。

もうずっと前から、アナログの手帳で住所録を管理していた時代から
このやり方なのですが、アトピーで入院していた時のことです。
退院が近くなり、同室だった友人たちと住所を交換し合い、
私が新しく「アトピー」欄を作ったところ、
友人のひとりが「アトピー欄に自分の名前を入れてほしくない」と言うのでした。

彼女にとってアトピーは、とてもつらい体験なので、私の住所録の中でさえ「アトピー」でくくられるのは嫌だったのかもしれません。ほんとにねぇ、あの頃のことを思うと、いま思い出しても涙が出そうになってきます…。

でも、あの体験がなければ今の自分はここにおらず、
あのままナニゴトもなく年をとっていってたなら、
嫌な40女になっただろうな、そう思うのです。
だから、あの数年のつらかったデキゴトは、
私にとって必要なことだったのだと、今ではそう思っています。

そして、なによりハッピーなことは、
あの時、「アトピー」欄に記した友人たちと出会えたこと。
もうとっくにアイウエオ順の住所欄に移動している彼女たちですが、
そのひとりがこの週末、遊びにやって来ます。子供も連れて♪

今日、新しくなった携帯電話に最初に届いたメールは彼女からのものでした。
「明日午前着で荷物送りました。忙しい中お手数ですが受け取ってね♪」と。
マイシーツとかマイタオルとかパジャマとか、かな?
肌の調子が万全じゃない時は荷物もいっぱいになってしまいます。
でも今はね、宅配便が荷物を運んでくれるから大丈夫だいじょうぶ。

彼女をはじめ、あの時、同室になった同病の友人がいなかったら
今の自分はいないに違いありません。
あの頃のことを話すと今も涙が出ちゃうけど、
それは悲しい涙じゃなくて、笑いながら泣けちゃう涙。

笑い涙は、自分を浄化してくれる。
あんなこともあったね。そうそう、こんなこともしたよねー、とか。

あの頃も、朝な夕なに空を見上げていましたっけ。
今はつらいけど、必ずよくなるから大丈夫だいじょうぷ、と。
元気になった未来の自分を想像して、あの頃から「いつかきっと」、と。

今日の空にも、きれいな雲が浮かんでいました。
いろいろあるけどね、大きく深呼吸する気持ちを忘れさえしなければ、
大丈夫だいじょうぶダイジョウブー♪

【今日のいつかきっと】
あちらのサイトのブラッシュアップを近日中に着手する。


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