2011初めての田んぼ 脱穀~精米編

暑くて暑くて暑かった9月10日の稲刈りのあと、
「稲架(はさ)」に掛け、
天日干しされること6日間。

ついに脱穀です。
脱穀は脱穀機がやってくれるので、
稲刈り~はさ掛けへの作業と比べると、
わりと簡単だったようです。
「だったようです」とヒトゴトなのは、
私は脱穀の場にいなかったー。
というのも、あらかじめ
脱穀の日程が決まっていたじゃなく、
お天気具合と田んぼメンバーのスケジュールを
見合わせていたところ、
15日の朝になって突如「今日やるよー」になったので、
「えっ、今日ーーー?!」と慌てた私。
仕事を片付け田んぼに行ったら、
脱穀はもう終わってました・・・^^;

で。
脱穀まで済んだので、
さっそくお世話になった方たちへ
お礼のお米を配るべく
精米することになったのですが、
実はこれが大変でした。
というのも。
脱穀したあとのお米は「籾」状態なワケですが、
お礼で配るお米は「白米」でお渡ししたいのです。
そのためには、
「籾」を籾摺り屋さんに運んで「籾摺り」をし、
「玄米」となったお米を精米機にかけて
「白米」にしなければなりません。
「籾摺り」も「精米」も、
機械が行うので問題ないのですが、
それぞれ籾摺り屋さん、
精米所に運ぶまでが大変なのでした。
なぜって、それは、
ひと袋が30Kgあるからです。
フォークリフトなどありませんから、
30Kgの米袋を軽トラの荷台まで
人力で一つ一つ上げなくてはなりません。
その作業をとなりで見ていて
男性陣の血管が切れてしまうのでは・・・、
と心配になってしまうほど。
なにしろみんな還暦青年隊ですから^^;
それでも、どうにかこうにか無事終了。

翌日には籾摺り屋さんから
「できましたー」の連絡が入り、
また30kgの米袋を軽トラの荷台に載せ、
そののち、玄米状態のお米を精米所に運び、
またまた30Kgの米袋を軽トラの荷台から降ろし
精米機にかけて、またまたまた載せて帰ってくる。
と、最後の最後に力仕事が待っていました。
ほんとにお疲れさまでした、男性陣の方々。
オリジナルラベルを貼って、
地主さんはじめ、機械をお借りしたMさんや、
なにかとアドバイスをいただいたAさんなどなど、
お世話になった方々へ無事にお米ができた報告と
お礼の気持ちを込めてお届けしたのでした。
さて、肝心の収量ですが、
脱穀後の籾状態で420Kgとれました。
籾摺りし、くず米などをのぞき、
お礼のお米を配ったのち、
ひと家族に割り当てられたのは
玄米で約90kgでした。
おー、すごい量ですーーー!!!
初めての経験なので、
正直どのくらいの収量が見込めるのか
想像もつきませんでした。
「ビギナーズラックもビキナーズラック。
天候に恵まれ、台風にも当たらずラッキーだった。
来年もこううまくいくと思っちゃいけないよ」
とは、地主さんの弁。
はいー。
「いろんなお米を食べてきたけど、
このお米が一番おいしいわね」
とは、田んぼメンバーのヤホコさんの弁^^
「手前味噌じゃなくて、ほんとにおいしいと思う。
殿様の献上米って聞いてたけど、
ほんとにいい田んぼだったのねー、ここ」とも^^
「いやー、おかずがいらないくらいおいしいね」
とは、同じく田んぼメンバーのノリコさん^^
自分たちの手で作ったお米を食べる極上の毎日。
「素人には無理、やめれ」
「米は買った方が安いからやめとけ」
そんなことを言われたのも今は昔。
やってよかったなー。
地域の人たちとの関わりも深まった気がするし。
来年はもち米を植えて
収穫ののちお餅つき大会をしよう♪♪♪
早くもそんなプランも持ち上がり、
みんなやる気満々~。
お世話になったみなさん、
ほんとにありがとうございました。
そして、田んぼメンバーの面々には
心からの収穫おめでとう、を。
おいしいお米をモリモリ食べて、
元気で長持ちを目指しましょ、おー。
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