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建仁寺という名の垣根

2008年04月23日 Comment(2) Trackback(0)

建仁寺垣
緑が眩しい青竹。


建仁寺垣
これがなにかと言うと、建仁寺という名の垣根です。


建仁寺垣
工事前。隣家から丸見えでした。

建仁寺垣
工事後。隣家からの視線を遮ります。


竹林は、番傘を差して歩けるくらいの隙間がなければ竹が健全に育たないため、定期的に間伐をします。その間伐材で作られるもののひとつに建仁寺垣があります。


隣家の新築工事がはじまり、その振動の影響で古くなった建仁寺垣が
ある日落ちてしまいました。「換え時だ」と夫が言っていた矢先のことでした。

設置される環境にもよりますが(湿気が多いとか日当たりがいいとか)、
建仁寺垣の耐久年数は約8~10年くらいとのこと。
我が家のそれは12年ももったので、かなり長もちした方だったと言えます。


建仁寺垣用の竹は真竹が使用されます。
真竹は11月から12月の間に伐採され、
青みが抜けぬよう冷蔵庫に保管されそれぞれの出番を待つのですが、
それも4月あたりが限界らしく、建仁寺垣を作るには今がギリギリの時期でした。

設置当時は若い緑色を楽しむ。
風雨を受け、緑色から茶色へと色褪せるさまもまた楽し。(人も同様なり)

役割を全うし、耐久年数が過ぎ新しい垣根とバトンタッチする際に解体された建仁寺垣の竹たちは、カラカラに乾燥し薪ストーブの燃料として使われることになります。
最後の最後まで役に立ってくれる真竹は、
まさに日本が誇るU’s Againだなぁ、と、ひとりごちた午後でした。



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commentコメント

すごいなぁ、サハラさん
いくつブログを持つんでしょう
年末、お会いできてすっかり安心してしまい
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
建仁寺というんですね。竹垣
こんな竹垣のあるお家っていいなぁ
緑はこの季節、最高に美しいですね
わたしも外に出ないとなぁ…(苦笑)

■ ぷれこさーん♪
こんなところまでお出でいただきありがとうございます。

> すごいなぁ、サハラさん
> いくつブログを持つんでしょう

いえいえ、ちっともすごくないんです(笑)。
あちこちに書き散らしたものをまとめたいなーと思いはじめ、
今までのものも含めて「記録」として残したいなと思いまして、
ひとつに統合した次第です。
アメブロは更新が滞ってしまいますが、これからもどうぞよろしくです♪

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